Blackbird / THE BEATLES [cover]

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(解説)

言わずと知れたTHE BEATLES の名曲です。いつもディストーション・ギターでロックしか作らない(作れない)私ですが、たまにはこういった曲もカバーしてみようかと思いまして…。

MIDIのGM音源に入ってる「鳥のさえずり」とか何に使うんだ？と思ってて長年DTMやってても使った事が無かったのですけど、初めてこの作品で使いました。

あの音色はこの曲の為にあるんじゃないかとさえ思いました。

同様にGM音源のデフォルトで入ってる必然性が分からない「電話のベル」「ヘリコプター」あたりにも、思い当たる曲はありますね…。

さて、この「Blackbird」ですが、こんな所でご紹介する必要も無いほど超有名な曲ですので曲についての説明などは割愛させていただき、個人的な話を少しだけさせていただきたいと思います。

昨年7月に「Megpoid English」を購入した私でしたが、ルカ曲の英語コーラス・ハモりくらいにしか使っておらず、メイン・ボーカルに起用した事がありませんでした(部分的には「SHE IS STANDING」のサビで使ってますが…)。

「Megpoid English」の発音は、「巡音ルカV4X」に比べますと日本語訛りが強くて使い辛い気がしていたからです。

とは言うもののせっかく買ったのに勿体無いと思いまして、テスト的に2曲くらい作ってみました。

発音は私の実力では直しきれませんでしたが、この曲のように低いキーの場合はルカさんより合うと思います。

そんないきさつから音源を作りましたが、先ほど申しましたようにもう一曲作りましたのでそちらも来週あたりupしたいと思っています。

最近、動画作りにハマっている私は、いま作ってるものがまだ完成していないのに次々と他の曲に気が移ってしまうという有様でして、3～4本同時進行で作ってました。

順次、完成したものからupしていこうと思いますので、よろしければお付き合い下さいませ。