2013年 04月 05日
feat.GUMI
(歌詞)
明日の仕度を君と二人でしてる
複雑な気持ち祝福と不安
いつもと同じ笑顔溢れる時間
それさえも君を引き止められない
遠くで聞こえる迎えの足音
大切な君を彼方へ誘う
もう何も言わなくていいよ
優しさに抱かれながら
大好きな君を見送るよ
その先に続く道へ
君が生まれた時はパパと二人で
涙流しては君を抱き上げた
時に手を焼き 時に手を叩いたり
君がいた日々は 宝物だったよ
いまでも見えてるあの日の面影
いますぐに君を抱きしめられたら
もう何も迷わなくていい
目の前は広い道だ
最高の幸せくれたね
自慢の娘だったよ
何も知らない子どもの頃には
こんな日が遠い未来だったね
残された古い写真立て
じゃじゃ馬に花束を
(解説)
娘の門出を見守るお母さんの気持ちになって、ウエディング・ソングのつもりで作りました。
曲はいわゆるカノン進行ですので目新しさは全くないですが、普遍的な良さはありますね。
コメントをお書きください
GakushiKikuchi (火曜日, 08 5月 2018 01:03)
昔、ボカロ楽曲を聴いて初めていいなぁと思った名曲。それからボカロとかも聴くし認めるるようになったきっかけの曲。もっと評価されるべき楽曲だと思う。
SENTON (金曜日, 01 6月 2018 20:59)
>GakushiKikuchi 様
間違っておりましたらお詫びいたしますが、もしかしてこの曲の公開当時ピアプロでコメント下さった方でしょうか？
その節は私もお褒めいただいてとても嬉しかったです。
実はこの曲は最近使用しているVST音源でリニューアルしたバージョンに、新しい動画も付けた物の制作に取り掛かっています。
機材は当時よりグレードアップしてるはずなのにあまり変わり映えしないのですが…。
制作は遅々として進んでいませんので完成がいつになるか全く分かりませんが、気が向いた時にでもまたチェックしてみてくださいませ。